帝王切開手術痛みの相談室
「帝王切開手術痛みの相談室」のご案内をいたします。何らかの事情で今回帝王切開手術をお受けになる予定であり、痛みにお悩みのある方が対象です。当院または他院でおかかりの方いずれでもご相談に乗ります。手術には残念ながらどうしてもある程度の痛みが伴います。手術に伴う痛みは手術の方法によっても、また個人個人の痛みの感受性によっても異なります。痛みを取り除き、安全な手術を提供する医学的手法を麻酔といいます。痛みに弱い方、痛みが怖い方、前回の手術でつらい思いをした方、手術後の痛みが気になる方、他人にはあまり聞かれたくない痛みの相談等どんな些細なことでも構いません。親切丁寧にご説明、ご相談差し上げます。
当院院長は麻酔科学会認定医の資格、副院長は麻酔科専門医の資格があり、両名とも当院での手術麻酔、無痛分娩等で豊富な経験と実績を有しています。麻酔の専門家としての立場より皆様の痛みに関するあらゆる悩みにつきご相談に乗りたいと思います。
日本麻酔科学会HPより
痛みのQ&A
Q 帝王切開手術の麻酔は何種類あるの?
A 脊椎麻酔、全身麻酔、硬膜外麻酔、それらの組み合わせ、その他、です。
Q 帝王切開手術の麻酔は通常の病院、クリニックだとどんな麻酔になるの?
A 脊椎麻酔を行うことがほとんどです。
メリットは ①麻酔手技が簡単、 ②麻酔になれていない医師でもできる、
デメリットは ③手術後は痛い、 ④手術中に麻酔効果が切れることがある、
その他です。
Q くらもちレディースクリニックの帝王切開手術での麻酔は?
A 硬膜外麻酔(補助的に脊椎麻酔)、痛みや怖さが強い人は加えて全身麻酔、です。
Q 硬膜外麻酔のメリット、デメリットを教えて
A メリットは ①手術中に麻酔の追加ができ、麻酔効果は途切れない。
②手術後の痛み、辛さが大変楽になります。
A デメリットは③麻酔方法の習得に一定の技量が必要です。麻酔技術に優れ、麻酔経験豊富な医師のみ可能な方法です。
Q 帝王切開手術の手術中に寝ていることはできるの?
A 出来ます。ただし、麻酔になれていない担当医師によっては「起きている、」という反応が患者さんの元気の指標としてとらえることもあり寝かさないという選択肢をとる場合もあります。当院ではそのようには考えず麻酔科的に安全だと思われるモニター類を駆使し、手術中に安全に眠ることをお勧めしています。
Q 前回の手術の時、尿道のカテーテルを入れるのがつらかった。今回も同じ思いをしたくないけど。
A 大丈夫です。様々な工夫をします。麻酔の効果が十分になった時点で尿道のカテーテルを入れましょう。
Q その他麻酔について不安だけど。
A 「帝王切開手術痛みの相談室」で何でもお話しください。親身になってご相談をお受けします。
帝王切開手術痛みの相談室は当院麻酔科外来での受診となります。保険証と母子手帳を持参下さい。基本的には予約制、時間は10分~30分前後を目安にしています。
お申し込みは診療時間内での電話予約、又はホームページでの予約画面よりお願いします。
☆くらもちレディースクリニックの麻酔についてさらに詳しく知りたい方はこちらをご覧ください。
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